2020年10月2日にアローグループの内定式を執り行いました。
コロナウイルスの影響で選考活動中、
内定承諾後も一度も未来の同期と直接会う機会を創れなかった55名の新たな仲間たちのために、
最大限の対策を施した上でオフラインで内定式を実施。
この場で初めて顔を合わせるメンバーも多い中、
決意表明のスピーチではそれぞれの想いや目標を綴ってくれました。
アローグループのビジョンである「“未来のあたりまえ”を世界に」を目指して
毎年多くの学生が企業の発展に貢献してくれています。
半年後の入社式に向けて、ますます期待が高まるばかりです。
※定期的な会場の喚起、消毒、マスク着用、検温など徹底した感染症対策を実施
また、内定者企画として動画コンテンツを作成。
21卒内定者が創り出す、未来への第一歩です。
2020年、誰も予想出来なかったこの世界。
例年では、バーベキュー、花火、卒業旅行のプランニングなど
内定の決断をしてくれた学生たちに対し、私たちは多くの催しを用意していました。
たくさん作る予定だった楽しい想い出たちは「コロナ」という
強大な敵を前に日の目を見ることなく消えてゆき、私たちは絶望に打ちひしがれていました。
そんな私たちの肩をたたき手を取ってくれたのは、彼ら、彼女ら自身です。
「制限のある時代ではあるけど、何かをしたい」
「2020年の夏を、取り返したい」
こんな時代だからこそ、一生忘れない夏に。
今回の作品は、企画、撮影、編集まで全ての工程を内定者が自ら行いました。
夜遅くまでミーティングを繰り返し、悩み、壁にぶつかりながらも
それでも、あきらめずに完成まで真っ直ぐ進んでいきました。
楽曲は、ブルーハーツの『人にやさしく』。
この時代のど真ん中にいる彼ら、彼女らにとって
ぴったりの楽曲選定だと思いました。
中心となって動いたメンバーの声かけから
一人ひとりがスマホを手に取り、
それぞれの場所で一生懸命取り組みました。
彼ら、彼女らのパワーが、沢山の人に届きますように。
株式会社テレックス関西
株式会社アローリンク