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ビジョン
いつの時代も、誰も未来の世の中をイメージできていないとき、
誰かがイノベーションを起こし世の中に広めています。
現れた瞬間は、その異様さゆえに受け入れられないこともあるでしょう。
それが月日とともに世の中の常識へ変わり、あたりまえになってゆく。
このように、時代の先駆者となり「未来のあたりまえ」を世界に広げてゆくこと、
それが私たちの使命なのです。
1900産業革命の時代
19世紀末のアメリカ。
路面電車と馬車が街の中を走っていた頃。馬車の轍(わだち)で道路は非常に悪路。自動車は金持ちのおもちゃ。庶民の手に渡るなんて誰も信じていなかった。
しかし、頑丈かつ低価格な自動車が世に広められ、1900年代初期には、1500万人の庶民が自動車を「あたりまえ」に使う時代に変わった。

1990情報革命の時代
1990年代の日本。
まだ世の中の家庭のほとんどが電話回線しか使っていなかった頃。パソコンを持っている家庭がインターネットに接続する手段は電話回線。「ダイヤルアップ」という手法が全盛期で、インターネットを使うたびに電話をつなぎ直す。
その頃、インターネットを常時接続できる時代が来るなんて 誰も実感がなかった。しかし、ADSLというブロードバンドが世に広められ、日本の一般市民がインターネットに常時接続するのが「あたりまえ」の時代に変わった。

2000「あたりまえ」の時代
さらに、情報革命が進むと、モバイル機器の役割が進化した。かつて、携帯電話は「通話」という機能がメインであった。インターネットに携帯電話から気軽にアクセスできる時代が来るとは誰も想像だにしていなかった。
それが、今やスマホからインターネットに接続し、様々なアプリを使うことが「あたりまえ」の時代に進化した。

2020未来のあたりまえ
いつの時代も、誰も未来の世の中をイメージできていないときに、誰かが「未来のあたりまえ」を世の中に広める。
このように、「未来のあたりまえ」を世界に拡げていくのが私たちの使命である。私たちは、一人ひとりが「未来のあたりまえ」を世界に拡げる主役となる。

ミッション
私たちはライフバリューイノベーションによって
お客様に新たな価値を提供し、
「未来のあたりまえ」にワクワクする世界を実現します。
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ライフバリュー
イノベーション私たちは、「ライフバリューイノベーション」によって、顧客に価値ある商品を提供します。商品の使い方のプロフェッショナルとしてお客様の気づいていないニーズを引き出し、“未来のあたりまえ”になるような新しいサービスを提供し、ライフスタイルを変革します。
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お客様に
新たな価値を提供私たちは、お客様自身が気づかないような新たな価値を提供します。お客様の目に見えるご要望にそのままお応えするのではなく、常に+αの感動を添え、家族や友人に自慢したくなるような新たな価値を提供します。
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「未来のあたりまえ」に
ワクワクする世界私たちは、「未来のあたりまえ」にワクワクする世界を実現します。今はまだ誰も信じていなくとも、近い将来に現実化することを伝えることで、「未来のあたりまえ」を身近に感じ、ワクワクするような世界を実現します。
Five Policy IS ARC ?“IS ARC?ノ”とは
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- Innovate
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新たな価値を提供します!
私たちは、「ライフバリューイノベーション」によってお客様と商品をつなぎます。お客様の要望を聞くだけの「御用聞き」では不十分です。お客様のニーズと商品を深く理解し、お客様のライフスタイルを変化させるような新たな価値を提供します。
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- Search
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未来のあたりまえを探求します!
私たちは、未来のライフスタイルを探求し商品理解を深めます。過去のやり方を踏襲するだけではお客様に価値を届けられません。5手10手の未来を探求した情報収集により、お客様のライフスタイルの可能性を拡げます。
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- Active
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自ら経営に参画します!
私たちは、自ら主体的に仕事を行い経営に参画します。誰かの頑張りにタダ乗りするだけでは私たちの存在意義はありません。一人ひとりが仕事の意味や背景を考え、経営の当事者として仕事に取り組みます。
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- Respect
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同志として切磋琢磨します!
私たちは、同志として「切磋琢磨」し高め合います。トップダウンだけで経営していても組織は発展しません。経営陣の100歩よりも社員全員が1歩踏み出すことで、お互いに高め合い喜びを感じられる組織を創ります。
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- Challenge
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自己新記録に挑み続けます!
私たちは、常に過去の自分たちを超える「自己新記録」にこだわります。自己満足に陥った瞬間に組織の成長も顧客満足も停滞してしまいます。常に昨日の自分を超える「自己新記録」に挑戦し、最高レベルを実現し続けます。
代表挨拶

お客様に感動や喜びを与えるためには、
従業員のやる気やお客様を喜ばせたいという
気持ちが根底にあるかどうか。
代表取締役会長上村 計明
ヒトが成長するタイミングというのは、何か夢中になれるものを見つけた時です。
誰でも何かしら経験があると思うのですが、大好きなものに出会った時、時間を忘れて取り組んできたと思うのです。そんな時は、確実に成長スピードが上がっています。すべての関心事が、その一点に集中しているからです。
仕事の中でも必ずあります。自分らしくいられる瞬間を想像してみてください。その時間はまぎれもなく、他のことをしている時よりも充実しているため自然と成長しているのです。
イメージできますか?周りはそのことに気づいているはずです。その人物が夢中になっていることを。それを見つけた時がスタートなんです。
それを自分で見つけた時、きっとあなたは何十倍ものスピードで成長していきます。
さあ、我々とともに見つけましょう。