MemberInterview

社員インタビュー

経験させてもらったことを

新しい価値へ

黒田涼介
2005年入社
モバイル事業部
SV

グループ全体の意向を理解し、足並みを揃える

ドコモショップ2店舗のスーパーバイザーとして、各店舗の実績管理や売上の目標管理をしています。目標未達成の場合には、スタッフに向き合い課題解決に取り組み、PDCAを回しています。単純に目標を掲げて指示するのではなく、スタッフがモチベーションを高く保ち、楽しく仕事が出来るように環境を整えるのも私の仕事です。 またテレックス関西は二次代理店なので、キャリア様とのやり取りや、一次代理店様との商談などの対応もおこなっています。グループ全体の意向を理解して、足並みを揃えて店舗運営をできるよう日々コミニュケーションを取っています。

スタッフ一人一人の意識が
新しい価値を生み出す

コロナの期間もあった事でwebで可能な手続きが多くなり、店頭を利用されるお客様には店舗ならではの価値を感じて頂ける事が重要になりました。AIやwebに出来ない、人にしかご提案できない事や新しい発見・価値をご提供するためには、スタッフの意欲を上げることがとても大切だと考えています。 どれだけ上手く施策を作っても、働くスタッフ一人一人のモチベーションが低いままでは売れません。それぞれがどんな思いを持っているのかをしっかり聞き、自分達がやっている事がどこに繋がっているのか背景もしっかり伝え、相互理解を深めて初めてモチベーションになるのだと思います。全員が同じ温度感になるまでには時間がかかったり、大変なこともありますが、全員の行動が良い結果として現れると本当にやって良かったと思います。

経験させてもらったことを
次の世代へ

この会社の面白いところは色々な経験をさせていただける所だと思います。人の成長を大事にする事を軸に、私も育てていただいたと感じています。 仕事からプライベートまで様々な事を経験させていただきました。仕事においては新しい役割や役職へのチャレンジ、別部署への異動など環境を変えてのチャレンジ。仕事以外では社員旅行や社内イベントを通して、自分だけなら経験しなかった事を実体験させていただきました。私自身を大切にしていただいたことで、視野が広がり、新しい価値観が生まれ、体験した事は経験と知恵になり、人に伝える事も出来ます。そういう意味で、私という人に投資をしていただいたようにも感じますし、私もそれを部下に伝えていきたい、チャレンジ出来る環境を作っていきたいと考えています。

経営者の視点で
選択肢を広げる
変わっていくモバイル業界において、既存の収益源の拡張だけでなく、新しい収入源を生み出すことにチャレンジしています。もちろんドコモショップの店舗拡大も大切ですが、今までおこなっていた事の延長で成長していくだけではなく、今まで無かったサービスを作成しご提供することで一気に可能性が広がると思います。 組織が大きくなれば、会社に新しく入社した若い世代のキャリアアップの道も広がります。経営者と同じマインドで物事を捉え、部下、会社、ドコモショップ、もっと言えば世の中の未来が良くなるよう、将来を見据えてアローグループだからこそ出来るサービスのご提供をしていきたいと考えています。
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