どんな時でも憧れられる存在に 伊藤 佑一

どんな時でも憧れられる存在に

YUICHI ITO

伊藤 佑一 コーポレート職 2019年入社

伊藤 佑一

コーポレート職 
2019年入社

就職活動でアローグループを含む多数の企業の選考を受ける。なかなか決断ができない中、アローグループの社員と関わるうちに「この人たちなら信頼ができる」と感じるようになり、入社を決意する。

“この会社”なら“この人たちなら”信じられる

就活を行っていた時は、どこの企業も魅力的に感じ決断できない状況でした。人生の分岐点、自分の選択は間違えてしまうのではないかと不安に思った時期がありました。そんな不安な時期に1番寄り添ってくれたのはこの会社の方々です。
「伊藤くんが夢を本気で目指したいと思っているのなら、私たちも全力で支えるよ」と伝えてくれた時に、ここにしようと決断できました。
就活には正解はないと思いますし、誰も正解なんて分からないと思います。でも、自分が選んだ道を正解にしていくのは自分自身です。私はこの会社なら、この人達なら、自分と一緒に正解を探してくれると信じられました。

誰にも頼ることができなかった時期

入社当初、頼まれた仕事は全て一つ返事で受け、がむしゃらに頑張っていました。先輩や上司から信頼されるためには、それが一番だと考えていたからです。その結果、キャパオーバーになり全ての仕事の質を落としてしまいました。もっと早くから周りに頼っていれば良かったと反省しました。
その時に、上司が「気付いてあげられなくてごめん。伊藤が周りに頼れないのは自分が原因。もっと頼ってもらえるような人に変わっていくから」と伝えてくれたんです。できないことを指摘されるのではなく、自分ごとに考えてくださいました。
辛い時にはすぐに気付いてくれて話を聞いてくれる上司や同期がいます。そんな周りのメンバーのおかげで、辛い経験も乗り越えることができています。

尊敬されるよりも難しい、信頼を得るということ

以前までは尊敬=信頼だと思っていました。かっこいいプレゼンができて、フィードバックが的確で、面談が上手ければ信頼されると思っていました。
しかしある時、先輩から「尊敬と信頼は違う。小手先の技術を高めれば、尊敬はされる。尊敬されるのは簡単だが、信頼は簡単ではない。信頼は技術だけじゃなく、日々の関わり方からくる」と言っていただきました。実際に自分が信頼する人を思い浮かべると、誰よりも自分に時間を使ってくれた人だと気が付きました。
それからは周りの方や、学生への関わり方を変えていきました。その結果、関わった学生から「伊藤さんだから信頼できる」と言ってもらえるように。その瞬間は、本当にこの仕事をやっていて良かったと感じられます。

Daily Schedule1日の流れ

  1. 9:00
    出社、朝礼
  2. 10:00
    採用戦略ミーティング
  3. 12:00
    休憩
  4. 13:00
    会社説明会運営
  5. 15:00
    学生との面談
  6. 16:00
    SNS運用・企画
  7. 17:00
    インターン資料作成
  8. 17:30
    報告連絡業務
  9. 18:00
    退社
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