助け合い、みんなで乗り越える。
休職中も復帰後も、自分の思いを大事に、
叶えたい人生を生きる
先日「ハッピーライフプロジェクト」でオフラインイベントを開催しました。
ハッピーライフプロジェクトとは、女性が働きやすい環境をつくるために
女性たちが自ら立ち上げたプロジェクトです。
コロナ禍の影響もあり、ここ数年のイベントはオンラインでのみで行っていました。
4年ぶりにオフライン開催とあり、産休中のママさんたちがたくさん集まってくれました。
結婚・出産など、ライフイベントの多い女性。
子育てをするのは女性に限った話ではありませんが、いかに家庭と仕事を両立していくか、
ワーク・ライフ・バランスが重要になってきます。
イベントでは、子育ての悩みや葛藤、復帰に向けての本音などリアルな想いを語ってくれました。
今回はその一部を大公開します。
「家事と育児を両立させる工夫はありますか?」
この質問に対し答えてくれたのが育休中のGさん。
朝起きて、料理の下ごしらえを全て終わらせるそうです。
その後、お子さんが朝寝をしている時間に下ごしらえをしたものを調理するのだとか。
育児に追われる慌ただしい毎日の中で、子供が寝た時くらいはゆっくりしたいはず。
それにも関わらず、ねんね中のわずかな時間を使って、
下ごしらえをしていることがすごいですよね。
また、こんな社員も。
育休中のTさんは「やらない」ことを決めているのだそうです。
家事と育児、最初は全て家にいる自分がしなければならないと思って
頑張っていたところできない自分を責めてしまったりナイーブになってしまったそう。
そこで「逆にやらないことを決めてしまおう!週末の掃除や洗濯等、
頼れることは頼っていいんです」と笑顔で話されていました。
パワフルな笑顔が取り柄のママさんの明るい表情を大事にしたいものですね。
「産休・育休中にArrowグループでよかったと思ったことはありますか?」
この質問に答えてくれたのは育休中のFさん。
「すでに子育てに理解のある温かいメンバーがいること」だと話してくれました。
Arrowグループでは、先輩方が急な呼び出しで早退しても、
周りのメンバーが気持ちよく送り出してサポートし合ってる風景をよく目にします。
だからこそ、自分の子供が熱を出してどうしても休まなければいけない時、
早く帰らなければいけない時も、安心して子供の元へ行けるのだとか。
後ろめたさがないことはとっても素敵なことですよね。
男性でも育休がとりやすいことも口々に上がっていました。
初めての出産後、わからないこと・不安なことが多い最中、
出産後1週間だけでも男性に育休をとってもらえると、大変助かるとのことでした。
子どもができると生活環境も変わり、
これまでと同じような働き方は難しいという方もいます。
復帰後もバリバリ働きたい方、お子さんとの時間を大事にしていたい方など様々です。
Arrowでは、役職について産休に入った方でも、復帰後も役職付きで復帰する方も多くいます。
他にも、時短勤務や在宅ワークが選べたりと、選択肢が多いのも魅力の一つ。
産後もキャリアアップを目指し、なりたい姿を追いかけられる環境があります。
参加者同士で、仕事と家庭のバランスについてもいろいろな意見が交わされました。
復帰に向けては前に向き考えている方が多く、保活についても情報交換を行いました。
「保育園に入れるといいな〜」「保活って難しいらしいですね」
「行政や家庭状況等いろいろなものが関わってるって聞きました」
「保活のコツはありますか?」
といったように、ひとつの話題からどんどんと話が広がっていき、
産休・育休中の育児や仕事の面での不安をざっくばらんに話しが進み、
一つ一つ情報交換をしながら解消していきました。
子育てに理解のある温かいメンバーがいるからこそ、安心して将来のことを考え、
仕事を続けられるのだと思います。
会の終わり際には「もうすでに次回の開催が楽しみ」「対象者外のいろんな人に知ってほしい」
「男性バージョンも開催してほしい」と言った喜ばしい声が多くあがりました。
改めて、Arrowグループの産休育休の取得率が100%となっているゆえんは
ここにあるのだと感じられた時間でした。
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HAPPY LIFE PROJECTを開催しました
助け合い、みんなで乗り越える。
休職中も復帰後も、自分の思いを大事に、
叶えたい人生を生きる
先日「ハッピーライフプロジェクト」でオフラインイベントを開催しました。
ハッピーライフプロジェクトとは、女性が働きやすい環境をつくるために
女性たちが自ら立ち上げたプロジェクトです。
コロナ禍の影響もあり、ここ数年のイベントはオンラインでのみで行っていました。
4年ぶりにオフライン開催とあり、産休中のママさんたちがたくさん集まってくれました。
結婚・出産など、ライフイベントの多い女性。
子育てをするのは女性に限った話ではありませんが、いかに家庭と仕事を両立していくか、
ワーク・ライフ・バランスが重要になってきます。
イベントでは、子育ての悩みや葛藤、復帰に向けての本音などリアルな想いを語ってくれました。
今回はその一部を大公開します。
「家事と育児を両立させる工夫はありますか?」
この質問に対し答えてくれたのが育休中のGさん。
朝起きて、料理の下ごしらえを全て終わらせるそうです。
その後、お子さんが朝寝をしている時間に下ごしらえをしたものを調理するのだとか。
育児に追われる慌ただしい毎日の中で、子供が寝た時くらいはゆっくりしたいはず。
それにも関わらず、ねんね中のわずかな時間を使って、
下ごしらえをしていることがすごいですよね。
また、こんな社員も。
育休中のTさんは「やらない」ことを決めているのだそうです。
家事と育児、最初は全て家にいる自分がしなければならないと思って
頑張っていたところできない自分を責めてしまったりナイーブになってしまったそう。
そこで「逆にやらないことを決めてしまおう!週末の掃除や洗濯等、
頼れることは頼っていいんです」と笑顔で話されていました。
パワフルな笑顔が取り柄のママさんの明るい表情を大事にしたいものですね。
「産休・育休中にArrowグループでよかったと思ったことはありますか?」
この質問に答えてくれたのは育休中のFさん。
「すでに子育てに理解のある温かいメンバーがいること」だと話してくれました。
Arrowグループでは、先輩方が急な呼び出しで早退しても、
周りのメンバーが気持ちよく送り出してサポートし合ってる風景をよく目にします。
だからこそ、自分の子供が熱を出してどうしても休まなければいけない時、
早く帰らなければいけない時も、安心して子供の元へ行けるのだとか。
後ろめたさがないことはとっても素敵なことですよね。
男性でも育休がとりやすいことも口々に上がっていました。
初めての出産後、わからないこと・不安なことが多い最中、
出産後1週間だけでも男性に育休をとってもらえると、大変助かるとのことでした。
子どもができると生活環境も変わり、
これまでと同じような働き方は難しいという方もいます。
復帰後もバリバリ働きたい方、お子さんとの時間を大事にしていたい方など様々です。
Arrowでは、役職について産休に入った方でも、復帰後も役職付きで復帰する方も多くいます。
他にも、時短勤務や在宅ワークが選べたりと、選択肢が多いのも魅力の一つ。
産後もキャリアアップを目指し、なりたい姿を追いかけられる環境があります。
参加者同士で、仕事と家庭のバランスについてもいろいろな意見が交わされました。
復帰に向けては前に向き考えている方が多く、保活についても情報交換を行いました。
「保育園に入れるといいな〜」「保活って難しいらしいですね」
「行政や家庭状況等いろいろなものが関わってるって聞きました」
「保活のコツはありますか?」
といったように、ひとつの話題からどんどんと話が広がっていき、
産休・育休中の育児や仕事の面での不安をざっくばらんに話しが進み、
一つ一つ情報交換をしながら解消していきました。
子育てに理解のある温かいメンバーがいるからこそ、安心して将来のことを考え、
仕事を続けられるのだと思います。
会の終わり際には「もうすでに次回の開催が楽しみ」「対象者外のいろんな人に知ってほしい」
「男性バージョンも開催してほしい」と言った喜ばしい声が多くあがりました。
改めて、Arrowグループの産休育休の取得率が100%となっているゆえんは
ここにあるのだと感じられた時間でした。
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