ハッピーライフプロジェクト - Happy Life Project ハッピーライフプロジェクト - Happy Life Project

ハッピーライフプロジェクトとは

はたらく女性のために女性たちが自ら立ち上げたプロジェクト。
出産・子育てとライフイベントの多い女性にとって、重要になってくるのはワークライフバランスです。
ライフステージが変わっても女性がイキイキと活躍できる職場を目指し、はたらく環境を整えています。

  • 産休・育休

    産前6週間、産後8週間の休業に加え、産休終了日の翌日から、子どもが一歳の誕生日を迎える前日まで育児休業を取得することが可能です。男性社員の育児休業取得実績もあります。

  • ママサポート

    産休前や育休中、復帰に向けたタイミングなど、定期的に面談を実施しサポートを行っています。先輩ママ社員がメンターとなることで、相談しやすい環境を整えています。

  • コミュニティ

    育休取得中の社員同士が、悩みの相談や情報交換ができる場としてつくられたコミュニティです。すでに育休から復帰し、育児と仕事を両立している社員との交流会なども行っています。

  • 育児時短制度

    育休復帰後は、子どもの保育園の送迎などに対応できるよう、所定労働時間を1⽇あたり2時間まで短縮することが可能です。仕事と家庭を両立できるよう、働き方に選択肢を増やし支援しています。

  • リモートワーク

    在宅での業務が可能な部署や職種であれば、全国どこからでも勤務可能なテレワーク制度を導入しています。創出できた時間をプライベートに充てることができ、育児との両立の実現も可能です。

  • スライドワーク

    就業時間帯の繰り上げ・繰り下げを個人単位で行うことができる時差出勤制度です。1日あたりに定められた勤務時間を守る範囲であれば、始業・終業時刻を選ぶことが可能です。

ママ社員インタビュー

ママ社員インタビュー

next事業部 針尾みき

新たな制度で働き方改革

「HAPPY LIFE PROJECT」のプロジェクトリーダーとして、女性が働きやすい環境を整えています。

私は新しく会社にリモートワーク制度を取り入れました。夫の転勤で県外へ行くことになったのですが、離れた場所でも働けるようになりたいと制度改革に踏み切り、第⼀号として活用させていただきました。

今でこそオンラインツールは充実していますが、当時は在宅での働き方は主流ではなかったので、試行錯誤しながら制度を整えていきました。在宅だと業務内容が制限されるイメージがあるかと思いますが、私は逆で、どうやったら今の仕事を在宅でもできるようになるかを考え、できることを増やしていきました。今では、たくさんの方にこの制度を活用いただいています。

ママ社員インタビュー

情報セキュリティ部 北村ゆかり

HAPPY LIFE PROJECT誕生のきっかけ

入社5年目、役職も上がり仕事にやりがいを感じていた時に、妊娠がわかりました。当時は、結婚や妊娠を機に辞める女性が多く、産休・育休を経験したスタッフはいませんでした。正直私も、出産後に仕事を続けられる自信はなかったです。

そんな時、上司から「今後、子育てしながら働く女性は必ず増えてくる。その時に、北村さんにしかできないことがきっとあるから」と言っていただきました。復帰してからは、仕事と家庭の両立についてすごく悩みました。

悩んだり苦しんだ経験があったからこそ、後輩たちに同じ思いを抱えて欲しくない、そう考えて立ち上げたのが『HAPPY LIFE PROJECT』です。これからも、自分自身の経験をたくさんの人に伝えていきたいと思います。

ママ社員インタビュー

モバイル事業部 大栗千菜美

家族以外にも⾃分を必要としてくれる場所がある

私は2回、産休育休制度を利用しました。現在は復帰して、仕事と育児を両立しています。

育休中は子どもと過ごすことがほとんどで、家族や友人以外と関わる時間がないため、どうしても孤独を感じてしまいます。復帰してからは、家族以外にも、職場の方からも自分自身を必要としていただいているので、そういう環境があるかないかでは大きく違います。そして、職場で出会う仲間は家族や友人とも代えがたい、とても大事な存在です。また、子どもと離れる時間があるからこそ、子どもといられる時間をより大切にできます。

毎日、バタバタで大変ですが、子どものみと向き合い続けていた育休中より、ストレスをため込むことなく、穏やかな気持ちで過ごすことができています。

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