教員になるのは、今じゃなくていい。この人と働きたいという直感が決め手でした。
もともと私は、就職活動を熱心にするつもりはありませんでした。ずっと野球を続けてきたこともあり、将来は野球を教える仕事がしたい。そのための手段として教員免許も取得していたので、卒業後は学校の先生になるのが当たり前の道だと思っていたんです。
そんな私の考えが変わったのは、たまたま参加した合同説明会でした。
私と同じく教員免許を持っている人事の方がいて、その方が言った言葉が私の心に深く刺さったんです。
「大学を卒業してすぐに先生になっても、生徒に教えられる経験が少ないかもしれない。教員という仕事は、10年後でも、定年した後でも挑戦できる。でも、新卒としてビジネスの現場で自分を鍛える経験は、今しかできないよ。」その言葉を聞いて、自分の視野がいかに狭かったかに気づかされました。それからは、選考が進むたびに会社と、その人事の方の魅力惹かれ、この会社で勝負してみよう。そう腹を括ることができました。