モバイル事業　山田愛佳　社員インタビュー – アローグループ｜株式会社アローリンク・株式会社テレックス関西

MemberInterview

社員インタビュー

イベント事業を通して会社にも

お客様にも新しい価値を届ける

山田愛佳

2019年入社
イベント事業部
REX　一般

新しいお客様との接点から価値を提供する

私は今、商業施設などでauのサービスをPRするイベント事業部で働いています。auショップの店頭ではすでにauでのご契約をされているお客さまがほとんどですが、イベントでは他社から乗り換えを検討されているお客さまがメインターゲットになります。ティッシュ配りや抽選会などでお客さまの足を止め、UQモバイルやauの料金プラン、メリットを説明し、新規契約へと繋げていきます。
時にはインパクトのある景品で目を引いたり、料金シミュレーションを提示して具体的な金額メリットを分かりやすく伝えたり、お客さまの心を掴むための戦略を日々練り、実践しています。

未知の領域
だからこそ面白い

イベント会場でお客さまは携帯のキャリア乗り換えを目的として来ていただく訳ではありません。意図していないところにこちらから声をかけるので、いかに興味を持ってもらうかの工夫が必要です。
そこで大切になるのがトークスキル。いかに短時間で関係性を築き、興味関心を惹きつけられるかが重要です。
イベントは様々な地域で開催しますが、地域によってお客さまの反応も異なります。例えば、大阪ではお得感をストレートに伝えるトークが有効ですが、京都では価格よりもサービスの内容を重視される傾向があります。それぞれの地域性、お客さまに合わせたトークを展開することが求められます。
この仕事は0から1を生み出す難しさがあります。乗り換え意欲のない方にauの魅力を伝え、契約に繋げるには粘り強さが必要です。しかし、目標達成した時の喜びは大きく、チームで目標件数のカウントダウンしながら盛り上がり、達成感を共有できることが大きなやりがいです。

どんな困難も
仲間がいるから頑張れる

成功体験を積めるのが魅力ですかね。
以前はモバイル事業部の一員として、丁寧な接客を心がけていましたが、イベント事業部ではよりフランクに、お客さまと短時間で関係を築く必要があり、接客スタイルの違いに戸惑いました。しかし、周りの先輩や同僚が親身になってサポートしてくれたおかげで、これまでとは違ったコミュニケーションを取れるようになったことは自身の成長を感じることができます。
あと、そもそも人前で自分の意見を話すことが苦手でしたが、バイト時代から接客が好きで、これだけは大事にしたい、NPS頑張りたいっていうのを、上司に言った時に、NPSの担当に抜擢され、集中できる環境を作っていただきました。全店舗の責任者やキャリアの方々とミーティングを重ねる中で、自分に自信を持って発言できるようになりました。
自分がやりたいといったことを、みんなが前向きにサポートしてくださる環境はすごく働きやすいです。何かトラブルや困難があっても一緒にいる仲間がいるから「頑張れそう」と思えますし、そういう人の良さを感じた時にこの会社に入って良かったなと思います。

きっかけを作り
店舗の利益を拡大させる

REXはまだ設立されたばかりの組織なので、改善点も多くあります。イベントで契約を獲得するだけでなく、その後のアフターフォロー体制も強化し、お客さまとauの長期的な関係を築けるようにしたいです。
そして「REXが頑張ってくれたおかげで目標達成できた！」と店舗の方々に認められ、必要とされる組織になることが目標です。そのためにも、チーム一丸となって、auの売上拡大に貢献できるよう日々努力していきます。
ゆくゆくは、私たちが培ってきたイベントのノウハウを他社にも提供し、コンサルティングのような事業にも挑戦したいと考えています。

index