MemberInterview

社員インタビュー

本質的な課題を見極め

世の中に新しい価値を

飯田輝
2016年入社
DI事業本部
モバイル事業部→行政営業課 課長

協業会社と共に、大規模なシステムを提案

もともとはモバイル事業部に配属になり店長を経験した後、Di事業部に異動になりました。現在は行政向けに公式LINE拡張システムの「Liny(リニー)」というサービスを提供しています。その中でも、協業会社のパートナー営業として、メイン商材となる「持ち運べる役所」の販売や、コロナワクチン、自治体クーポンのLINE一括管理システムの開発案件など、自治体の課題に合わせた商材をカスタムさせながらご提供しています。 また、部署内では課長として、部下全員が他部署やどの会社でも活躍できる人財になれるよう営業の知識だけでなく、お客様との向き合い方から教育、マネジメントをしています。

ご用聞きではなく
お客様の本質的な課題を見極める

お客様窓口として、お困りごとやシステムの機能面での開発要望などに対応していますが、表面的な部分ではなく、お客様の本質的な課題を見極める必要があります。第一にお客様の立場になって考え、開発側の意見も踏まえながら何が最適な解決方法なのかをご提案するのは難しく感じるときもあります。 とても大きな事業なので大変な面もありますが、その分やりがいも大きいです。Linyがリリースされた際には、Yahooニュースに取り上げていただいたり、テレビで自分の関わっている事業が放送されたり。自分が携わってきた事業はとても社会貢献度の高い仕事だと実感しました。家族や周りの人にも自信を持って誇れる仕事です。

関わる全ての人の
最善を目指す

「人」を大切にするという社訓なので、社員のことを大事にしてくれるのはもちろん、お客様も「人」として大事にするという考えが浸透しているところですね。 入社当初、上司からその行動は本当にお客様のためになっているかと何度も聞かれました。 自分の頭で考え、本当に良いと思ったことは「それでやってみよう!」と背中を押してくれますし、お客様から感謝の言葉をいただいた際、やりがいと共に私の成長を考えてくれていたのだと感じることができました。 今では私も協業会社、お客様、エンドユーザー、そして社員も含め、関わる全ての方にプラスになっているのか、自然と考えるようになりました。 アローグループに入ったからこそ身についた、大切な考え方だと思っています。

世の中にインパクトを
今後の目標は、世の中にインパクトを与えられる事業展開をおこなうことです。 良い意味で現在取り扱っているツールやシステムへのこだわりはなく、商品をただ提供することがゴールでもありません。世の中の課題をいち早く察知して、不況を嘆くだけでなく、解決策を見出す。その延長線に未来のあたりまえとなる素晴らしいソリューションの発見があると思っています。 アローグループだけでは成し得ないような大きな事業でも、色々な企業と協業することによって実現の可能性は広がっていきます。 私たちだけが得をするのではなく、協業会社、お客様、世の中全てに利益がある、社会的意義のある事業を展開させていければ、仕事はもっと面白くなると思います。
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