MemberInterview

社員インタビュー

店長経験を活かし、

人材育成分野での貢献を目指す

東池 彩絵
2018年入社
HRI事業本部
コンサルティング

店長としてスタッフ一人ひとりと向き合う。

入社後はモバイル事業部に配属となり、携帯電話販売ショップで勤務してきました。5年目となる現在は店長を任され、主に実績管理とスタッフ管理を担当しています。
スタッフマネジメントで大切なのは、一人ひとりの調子やモチベーションを常に把握すること。朝の挨拶一つでも、その日のコンディションがわかります。スタッフの気分が優れないときは、指示や注意の伝え方を柔らかくするなど、配慮しながら接しています。
実績管理で求められる目標は、他社携帯電話からの乗り換えや、電気・クレジットカードなど付帯商材の獲得などさまざま。皆で話し合いながらセールス手法を工夫し、目標達成に向けて、チーム一丸となって取り組んでいます。

スタッフ全員で協力し、
業界の変化に対応。

携帯電話業界は環境の変化が著しく、ルールやプラン、店舗目標の変更などが日常的に起こります。新たな内容をただ覚えるだけでなく、お客様に説明・提案できるまで自分の中に落とし込むのはかなり大変です。しかし頻繁に変更があっても、新プランの勧め方を皆でロールプレイングするなど、協力し合える雰囲気があるのはうれしいですね。また接客の一番の魅力は、お客様から感謝の言葉をもらえること。特に「あなたに対応してもらえてよかった」と言われたときは、格別のやりがいを覚えます。当店ではお客様がスタッフを指名することが多く、web予約の際に電話で勤務日を問い合わせる方もいるほど。それだけメンバーの頑張りがお客様に届いているのだと実感します。

チャレンジを応援する
風土が成長を促す。

当社は勤続年数や経験値に関わらず、成し遂げたいことにチャレンジできる風土があります。例えば私は入社二年目に、新入社員のメンターを志望して新人研修に参加しました。翌年以降も教育担当として毎年研修に携わっています。 研修運営をきっかけに私が実現させた企画に、当部署の全六店舗合同での毎月朝礼があります。入社後研修で同期と親しくなっても、店舗配属後はなかなか交流の機会がありません。そこで横のつながりを保てるよう、月に一度直接会って話せる機会をつくりたいと発案したものです。こうした挑戦を応援してくれる上司や、失敗しても支えてくれる仲間がいるのは、非常に恵まれた環境だと感じています。

研修構築を任される
人財を目指す。
今後トライしたいことは、人財育成分野で貢献できる存在になること。具体的には、現在運用に携わっている新人研修の内容を、自ら構築し実施できるようになりたいと考えています。コロナ禍で採用活動が大きく変化するなど、新入社員を取り巻く環境は年々変わっていきます。そのため、社会情勢や当社事業の内容に合わせて研修内容も進化させていきたい。これまで研修を受ける側やメンター、運営などさまざま立場で多くのことを学んできました。この経験を活かし、アローグループの発展に貢献したいと考えています。 また店長としては、スタッフが仕事しやすい店舗環境をつくることが目標です。楽しく接客すれば、数字も必然的についてきます。リーダーシップを発揮して、スタッフから信頼され慕ってもらえる存在になれるよう、日々成長していきます。
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