MemberInterview

店長経験を活かし、
人材育成分野での貢献を目指す
HRI事業本部
コンサルティング
店長としてスタッフ一人ひとりと向き合う。
スタッフマネジメントで大切なのは、一人ひとりの調子やモチベーションを常に把握すること。朝の挨拶一つでも、その日のコンディションがわかります。スタッフの気分が優れないときは、指示や注意の伝え方を柔らかくするなど、配慮しながら接しています。
実績管理で求められる目標は、他社携帯電話からの乗り換えや、電気・クレジットカードなど付帯商材の獲得などさまざま。皆で話し合いながらセールス手法を工夫し、目標達成に向けて、チーム一丸となって取り組んでいます。

スタッフ全員で協力し、
業界の変化に対応。
携帯電話業界は環境の変化が著しく、ルールやプラン、店舗目標の変更などが日常的に起こります。新たな内容をただ覚えるだけでなく、お客様に説明・提案できるまで自分の中に落とし込むのはかなり大変です。しかし頻繁に変更があっても、新プランの勧め方を皆でロールプレイングするなど、協力し合える雰囲気があるのはうれしいですね。また接客の一番の魅力は、お客様から感謝の言葉をもらえること。特に「あなたに対応してもらえてよかった」と言われたときは、格別のやりがいを覚えます。当店ではお客様がスタッフを指名することが多く、web予約の際に電話で勤務日を問い合わせる方もいるほど。それだけメンバーの頑張りがお客様に届いているのだと実感します。

チャレンジを応援する
風土が成長を促す。
当社は勤続年数や経験値に関わらず、成し遂げたいことにチャレンジできる風土があります。例えば私は入社二年目に、新入社員のメンターを志望して新人研修に参加しました。翌年以降も教育担当として毎年研修に携わっています。 研修運営をきっかけに私が実現させた企画に、当部署の全六店舗合同での毎月朝礼があります。入社後研修で同期と親しくなっても、店舗配属後はなかなか交流の機会がありません。そこで横のつながりを保てるよう、月に一度直接会って話せる機会をつくりたいと発案したものです。こうした挑戦を応援してくれる上司や、失敗しても支えてくれる仲間がいるのは、非常に恵まれた環境だと感じています。

人財を目指す。